今日は町田市・小山が丘にて作業でした。
2007年の霧ヶ峰4台でした。
エアコンクリーニングの作業中は、当然ですがエアコンの運転を止めて作業します。ですので、これだけ暑い日が続くと大量の汗をかきながら作業することになります。常に水分補給を怠らず、熱中症で倒れてお客さまにご迷惑をかけないよう心掛けています!
今日は、まちだ☆いいことふくらむ商品券をご利用いただきました!
商品券をお持ちの方は、どしどしご利用下さい!
今日は相模原市・東淵野辺にて作業でした。
ダイキン製です。アレルギーをお持ちで、エアコンを使用すると咳が止まらなくなり、臭いも気になる…との事にてご依頼をいただきました。
送風口だけ見ると、それほど汚れていないよう印象でしたが、ファンにはカビをはじめ汚れがびっしり付着していました。
after
汚水です。
かなり黒い汚水が出てきました。洗浄時、カビの塊が大量に流れ出てきて、やはり見た目以上に内部が汚れていたようです。
『中は凄い事になってたんですね…。ファンがキレイになったのが感動しました! イヤな臭いもしなくなったし良かったです!』
と、喜んでいただきました。
これで、お客さまのアレルギーの症状が少しでも改善される事を願っております。
今日は相模原市・小町通にて作業でした。
ご家庭でおそうじの難しい場所といえば、エアコンとレンジフードではないでしょうか。今日のお客さまも油溜まりから油が滴り落ちている状態でお困りとの事でご依頼いただきました。
ご覧のように、シロッコファンに油がベットリと付着しており、通称かたつむり(シロッコファンを包むモーター側のカバー)の下部に油がかなりの量溜まっていました。ここまで油が溜まっていると、いきなり洗剤をかけてスポンジで擦るわけにはいかないので、まずキッチンペーパーで油を取り、その後にスクレーパーで残った油を削るように取っていきます。粗方、キレイになってから、洗剤を吹き付けスポンジでキレイにしていきます。
シロッコファンは、熱湯の中に食品工業用洗剤を溶かし入れ、漬け置きして油を緩めてから、更にこびり付いている油を削り落としていきます。
after
もちろん、レンジフード全体をクリーニングしましたが、この部分が一番分かりやすいと思うので画像をUPしました。
『凄い! こんなにキレイになるんですね~。やっぱりプロですね!』
と、お客さまからお褒めのお言葉をいただきました。
全ての作業が終了して、動作確認のためレンジフードのスイッチを入れてみました。
『全然、音が違いますね! ちゃんと吸い込んでる感じの音に変わりました!』
と、見た目だけでなく、おそうじをする事により機能も回復するのです。
ここ数日、エアコンクリーニングの4台口、5台口といった複数台のご依頼や、退去後1DKの空室クリーニングといった作業が続き、写真を撮るのも忘れ、この暑さもあり、自宅に戻るとグッタリ…状態で、ブログを更新するのを怠っておりました…。
と、仕事ばかりしていたような内容ですが、28日は高校野球神奈川県大会の決勝戦が横浜スタジアムで行われ、応援に行ったりもしておりましたが…。無事、母校が甲子園出場を決め、観戦に来ていた同級生たちと大盛り上がりしてしまいました。仕事の都合もありますが、甲子園に応援に行こうか迷っている状態です。
まだまだ、というか、これから夏本番を迎え気温はグングン上昇しております。エアコンクリーニングがまだお済みでない方は、ぜひお早めにご依頼いだだければと存じます。
今日は大和市・下鶴間にて作業でした。
シャープ製の15~16年前に購入されたエアコンだそうです。
一見、そんなに汚れていないようでしたが、ファンにカビがびっしり生えていました。
今日のお客さまは、ホコリやカビに対してアレルギーをお持ちらしく、5~6年前に一度、大手の業者さんでエアコンクリーニングをお願いしたそうですが、強アルカリ系の洗剤を使っていたようで、洗剤を塗布したあとの水でのすすぎが甘かったのか業者が作業を終えて帰ってからエアコンを使用したところ、異臭がして咳が止まらなくなったそうです。それで、再度何度もすすぎをやってもらい、ようやく異臭も消えて咳も収まったそうです。
今回、そのご経験からエコ洗剤を使用した当社へご依頼いただきました。大手さんに多いのですが、強アルカリ系洗剤は洗剤費の原価が安く、洗浄力は強力です。放っておけば塗布したアルミを溶かしますし、直接素手で扱えば皮膚がただれてしまいます。洗浄して出た汚水をそのまま捨てる事が出来ません(当社をはじめ、エコ洗剤を使用している業者はお客さま宅のトイレに汚水を捨てさせてもらっていると思います)ので、会社に持ち帰り中和剤を混ぜてからでなければ環境破壊に繋がるので、法律によって廃棄する事も出来ません。それほど強アルカリ系洗剤は強い洗剤なのです。扱う業者側にしてみれば、原価は安いですし、作業効率が良いので大変有難い存在です。しかし、今回のお客さまのように、水でのすすぎが甘かったりすると臭いが残りますし、別のお客さまの話では、エアコンを使おうと思ったところ、送風口から風と一緒に白い粉が吹き飛んできた…という事も聞きました(その後、業者に再度来てもらい、すすぎ直しをしてもらい収まったそうです)。エコ洗剤は強アルカリ系洗剤に比べれば洗浄力は落ちますが、汚れが酷い場合は何度も洗剤を塗布し洗浄することにより、強アルカリ系洗剤と同じようにしっかり汚れを落す事が出来ます。強アルカリ系洗剤が悪でエコ洗剤が善とは言いませんが、特に小さなお子さまのいらっしゃるご家庭やアレルギーをお持ちの方は考慮される判断材料にされても良いのではないでしょうか。
では、どうやって強アルカリ系洗剤とエコ洗剤のどちらを使用している業者か見極めるのか? 一番簡単なのは当たり前ですが直接業者に聞く事です。若しくは、各業者のHPで確認すると良いでしょう。当社はHP内にて使用する洗剤の画像と説明をしております。ここ最近、エコ洗剤をうたっている業者が増えてきましたが、HPを持たずにエコ洗剤をアピールしている業者も中にはいます。アピールだけして実際は使用していないケースもあるようなので、会社のHPを持ち使用洗剤を具体的に紹介している業者であれば安心して良いと思います。また、実際の作業中に洗剤を素手で扱わない…。汚水を持ち帰る…といった行動が見られたら、それは強アルカリ系洗剤を使用していると判断して良いと思われます。
after
汚水です。
全ての作業が終了してから、試運転を兼ねてお客さまに15分ほどエアコンの風を直接浴びてもらいました。
『全然、イヤな臭いもしないですし、咳も全くで出ないです! 良かった~。ありがとうございます!』
と、大変喜んでいただきました。
今日は相模原市・水郷田名にて作業でした。
2007年の日立製でした。
エアコンを使おうと思ったところ、イヤな臭いがしたそうで、ご依頼をいただきました。
多少、カビが気になりますが、それほど汚れていないかな…と思いましたが…。実は…
after
洗浄してみて分かったのですが、ファンが黒色ではなくグレーでした! 洗浄前にファンが黒く見えたのは全部カビだったんですね…。
汚水です。
やっぱり黒いですね。
『こんな汚れていたんですね…。こんな空気を吸ってたなんて…』
と、お客さまは驚愕されていました。
臭いが解消されたかどうか、試運転を兼ねてエアコンを使ってもらったところ。
『全然臭いが消えました! これで安心してエアコンを使えます! ありがとうございました』
嬉しい言葉をいただきました。