今日は相模湖近くにお住いのお客さまのところへエアコンクリーニングに行って来ました。

景色が良く、ちょっとした観光気分です！

シャープのプラズマクラスターは通常機種でも、

ひと手間ふた手間かかるのですが、それなりの作業時間で終わらせる事ができました。

汚水です。

作業が無い日で、天気の良い日にエアコン洗浄用道具のお手入れを定期的にやっております。

普段、作業後にケアをしていても、どうしてもカバーや養生シートなどに水分が残り、カビが発生してしまい見た目に良くないですし、臭いの原因にもなってしまいます。

ケース・養生シート・カバーに塩素剤を吹き付けカビを落とします。

高圧コンプレッサーや支持棒もキレイに拭き上げます。

これで、気持ち良くお客さまのところにお伺い出来ます！

弊社は事務所が町田市山崎にあるのですが、町田市内はもちろん、相模原市、大和市にすぐにアクセス出来る場所にあります。

稲城市や多摩市は町田の山崎から遠いのでは？　と思いがちですが、町田市よりの場所であれば車にて30分もかからずに着いてしまいます。ですので、稲城市や多摩市にお住いのみなさん、ぜひエアコンクリーニング・ハウスクリーニングをご検討されているのであれば一度お気軽にお電話ください！

先日、お客さまからエアコンクリーニングについて良くご質問される事について書きましたが、

『エアコンクリーニングはどのぐらいの頻度でやればいいのですか？』

というご質問も多くあります。

ケースｂｙケースなので、一概には申し上げにくいのですが、エアコンのカビやホコリ汚れは購入してからの年数よりも使用頻度による影響が大きいのです。

例えば、購入して１年の新しいエアコンでもご家族の良く集まるリビングなどに設置してあるエアコンで１年中使用しているものであれば、汚れ具合は進行していると考えられます。逆に、購入して数年経っているエアコンでも、真夏の一番暑い時期に数日しか使用しないというものであれば、ほとんど汚れていないと考えられます。

ですので、目安としては３年に１回のペースでクリーニングをお勧めしていますが、各ご家庭各エアコンの使用状況によって差が出てくるのです。

どの程度汚れているか確認する方法として、エアコン本体の正面送風口に下から懐中電灯で灯を当て、カビやホコリ汚れの黒いものが目視できるようなら内部はかな汚れていると思われます。

もし、目視できない程度の汚れでも、ご家族にアレルギーの方や小さなお子さま、高齢者の方がいらっしゃるようであれば、１年に１回のペースでクリーニングされるのも良いかもしれません。

今日は現場作業が無かったので、一戸建て退去後の空室クリーニングの見積もりに行って来ました。

６ＤＫとかなり広い間取りのお宅で、フローリングの２部屋にワックス掛けを含めたパーフェクトプランの見積もりでした。こういった大きな作業になると、私と同じくプロのハウスクリーニング士の資格を持った同業仲間にヘルプを依頼しての仕事になります。今回は相見積もりという事で大手さんも参加しているでしょうから決定するかどうかは分かりませんが、仕上がりのクオリティーの高さには自信を持っている旨をアピールしてきました。

この時期はエアコンクリーニングのご依頼が多いですが、水回りクリーニングの他にも、このように空室のクリーニングを行っているのでぜひお問い合わせください！

お客様のお宅にお伺いした時に良く質問される事が２つあります。

①市販のエアコン洗浄スプレーは効くんですか？　です。

ホームページのエアコン部分にも書いてありますが、市販の洗浄スプレーではアルミフィン（熱交換器）の表面の汚れしか落とせません。さもすれば洗浄スプレーの中途半端な噴射力によって、表面のホコリがアルミフィンの奥に入り込んでしまい詰まった状態になります。ハウスクリーニング業者が洗浄のときに使用する高圧洗浄機とは違い、威力が弱いためホコリが完全に吹き飛ばす事が出来ないのです。ですので、私はお客さまに対して市販の洗浄スプレーの使用はあまりお勧めしておりません。

②カビが発生しないようにするにはどうしたら良いですか？　です。

まず、カビの発生原因の要素には３つあります。

温度・湿度・養分です。

一般のご家庭の中でこの３つの要素を多く兼ね備えいるのが浴室とエアコン内部です。

どちらも、水分があり、温度が高く、ホコリや汚れ（浴室の場合は石鹸カスや人間の皮脂汚れです）の溜まりやすい場所なのです。

エアコン内部は夏の冷房により結露（水分）が発生します。冷房を止めると熱交換器の温度と室温が一気に上がります。そして、エアコン内部にはチリやホコリ、花粉などといった養分が溜まっているため、カビが発生しやすくなるのです。最近はほとんどの業者がエアコン洗浄をした後の防カビコーティングをオプションとして取り扱っていますが、これもカビを抑えるひとつの手段といえますし、それ以外には冷房を切った後に送風又は暖房（真夏に暖房は現実的ではありませんが…）で結露で濡れている内部を乾かしてあげる事によって、カビの発生を多少なりとも抑える事が出来ます。

昨年の夏に町田市内でエアコンクリーニングをご依頼いただいた奥さまのご実家をお願いしたいとお電話があり行って来ました。仕事内容にご満足していただき、こうやってご紹介してもらうのは非常にうれしい事です！　昨年、レンジフードクリーニングをご依頼いただいた方から、エアコンクリーニングのお仕事をいただいたり、定期的にハウスクリーニングを発注していただける方など、2年目に入りご紹介やリピーターのお客さまが徐々に増えてきているのには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます！

2000年型のサンヨー製で初めてのクリーニングとの事でしたので、アルミフィンをはじめ、ファン・吹き出し口が真っ黒に汚れておりました。

after

写真が下手ですみません…。

ファンが洗浄前は真っ黒でしたので、ベーシックな黒色かと思っていたら、実は半透明（乳白色）タイプのファンでした！　ご実家のお母様もビックリしていました。

今日は作業が終わり時間があるので、再度ブログをアップしてみました。

浴室のおそうじは日頃のお手入れが重要です。お風呂上がりに浴室全体にシャワーで水をかけ、面倒ですが乾いたタオルで拭き上げるだけで、かなりカルキ汚れや皮脂汚れ、鏡のウロコ、カビの発生率が減少されます。とはいっても、毎日の事となると大変ですよね。

一例ですが、浴室クリーニングの様子です。

before

after

本日は大和市にてトイレのおそうじに行ってきました。

一般のご家庭でおそうじが難しい（出来ない）箇所といえば、エアコン・レンジフードの油汚れ・トイレ（のウォシュレット裏にこびり付いた汚れ）ではないでしょうか。

なかなかご自分では落とせないしつこい黄ばみ汚れもプロにお任せしていただければキレイになるのです。汚れを落とす事によって臭いも解消されますし、良い事だらけですよ！

after

今日のお客さま、エアコンクリーニングが初めてとの事でしたが、今年お孫さんが誕生したらしく、お盆休みにお孫さんが遊びに来る前にエアコンをキレイにして迎えよう！　との事でした。

『ウチに遊びに来て病気になられたらかなわないからね～』

と、非常にお孫さん想いの方でした。